自分は社会不適合者。派遣社員しながら独学で画家してます

こんにちは。
金曜日ちょっと怒られただけで土日凹みまくりの今関です。

私元々はバリバリのサラリーマン(dtpオペレーター)だったわけですが、デザイン事務所で月80時間越えの残業などを経て、うつ病になってしまいました。かねてから憂鬱とか抑うつみたいなものがあったし、昔から集団行動できない、競争社会無理、基本受け身な性格もあって、最終的に社会不適合者になってしまいました。
私がうつ病の治療中にやったことが、個展でした。



これは治療が始まって5ヶ月くらいで開いた初個展でした。
治療中は無期限の休みみたいな感じだったので、自分でも羽を伸ばした感があります。集団行動・競争社会からの解放!! みたいなものがありましたね、治療中は。
今思うとなんで個展を開いたりしたんだろうと思いますが、本能がそれを求めていたのかもしれません。サラリーマンの頃から絵を描くのが好きでしたから、無意識のうちに個展をやりたい、自分が画家を目指したいと言うのを思っていたのかもしれないです。

あと社会不適合者ってアートとかに向いてるんですよね。向いてると言うか、存在そのものがなんかアーティストっぽくありませんか? 集団行動してたらアーティストとかにはなれないし、競争社会から抜け出して黙々と自分のペースで作品を作り、表現するって言うのがアーティストには必要なんです。逆に集団行動大好き・競争社会ウェルカムな人はどんなにすごい美大・芸大出ててもアーティスト向きじゃないかな、と思ったりします(これはあくまで私の経験からですが)。

そんな無期限の休みが終わり、貯金も底をついたので、dtpオペレーターとして派遣社員になりました。2022年現在私は派遣社員な訳です。
派遣社員ってなんか社会とか世間ではあんまりいい印象ないじゃないですか。確かにすげえ低レベルな人もいるし、私みたいに社会不適合者もいるし、バリバリ仕事してたけど色々燃え尽きちゃった感のある人もいます。でも不思議とアートやってる人って結局いないんですよね。派遣社員の仕事だけで満足、的な。
派遣社員って責任とかないとか言いながら、意外と仕事でミスしたら結構怒られるんですよ。当たり前とも思われるけど、サラリーマンの方が意外と守られてる感はありますよね。派遣社員は契約更新来なかったらそこの会社との付き合いは終了、みたいなところはありますけど、社員の場合は基本首切れないから、継続してアーティスト活動・画家活動をするなら実はサラリーマンの方が向いてるんじゃないのって思い始めています。

でも独学でも画家をやる! みたいな(あくまで趣味とか楽しみとしてね)生活に舵を切ったのは、あの無期限の休みの間でした。人生の休息というかそういうのがあって今の自分のライフスタイルがあるんだなあと感じたりします。ずっとサラリーマンだと気づかなかったことかもしれないですし。自分が社会不適合者だとも思わなかったと思います。それはそれでいいのか・・幸せだし。
でも自分のやりたいことをやらないと、サラリーマンだけじゃもったいないですからね。
ということで私は現在派遣社員をしながら画家をやっています。
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今関大地

今関大地

1987年千葉県流山市生まれ。

エウロピというキャラクターを描く。エウロピは惑星エウロパ出身のスーパーモデルという設定で、南青山でぶつかったモデルがモチーフ。

半年間の絵画教室を除き独学。印象派以降の西洋絵画と日本のキャラクター文化を融合し、現代的な表現を追求。

26歳で膀胱がん、29歳でうつ病を患う。うつ病治療中の同年、自由が丘で初個展。2020年アート通販サイトWASABIにアーティスト登録。2021年イタリア・ローマでグループ展に参加。

影響を受けた画家・アーティスト

レオナルド・ダヴィンチ、エドゥアール・マネ、クロード・モネ、アンリ・マティス、奈良美智、安藤忠雄など

#画家

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