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うつ病と診断されたら

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本名でウェブサイトをやっているので、こういう病気のエントリーは好きではありませんが、そもそも当ブログeuropaはみなさんのなにがしかの役に立てたらいいなあという思いでやっているので、こういうのも書いてみようと思いました。

私は病院でうつ病と診断されてしまいました。

うつ病になった経緯については違う記事で今後書くかもしれませんが、ざっと言ってしまえば「長時間労働と過労」ということでした。はっきりした原因はあまり突き止めません。私自身もお医者さんの先生もあまり突き止めません。それよりも今後、療養しながら直していくということに重点を置いているからです。まあ性格的にうつ病になったりしないし原因といえば仕事だろうなあとか、過労だろうなあということでした。



会社はすぐ止めて、自宅療養へ。



お医者さんには初診のその日に診断書を書いてもらい、その日から自宅療養へという流れになりました。正直ショックを隠せませんでした。先生から直接うつ病ですと言われ輪しませんでした。しかし「今関さんの病気はですね・・・」とプリントを渡されましたが、その容姿は「うつ病のメカニズム」というものであらかた宣告されたのと同じでした。帰宅して診断書を開封すると、病名「うつ病」と書かれており、とても大きなショックでした。てっきり過労とか神経衰弱とか、そういった類のものだろうと思っていたからでした。会社にはそれを連絡して、2週間もせずに退社する運びとなりました。もっとも私の状態も常に意識朦朧とか、常に抑うつ感といったのがひどかったので、これ以上出社はできないと感じてはいましたけれど。



自宅療養の日々。



在職中あまり使うことのなかった貯金を崩しながらの自宅療養は、大変だったかもしれません。一方抗鬱剤が効いてきたのか、一ヶ月もしないで元気になり始めました。外に行って役所に書類を提出したり、文字を書けるようになりました。病気が一番ひどい時は視界がほとんどなく、さらに食べ物や飲み物の味がしない、また体全体が熱い、だるい、皮膚から熱が放出されてるような感覚がありましたが、抗うつ剤を飲むことで相当改善しました。体のだるさとか倦怠感、おっくう感はまだ改善しませんでした。



外出といってもフルに外出するのは3時間くらいにしてくださいと言われたのに関わらず、旅行に行ってしまったことはありました。ただ友達に迷惑をかけることになり、というのも毎年行っている旅行だったのですが、途中から果てしないほどの眠気と疲れがどっと出てしまい、友人たちを困らせてしまったからです。うつ病うつ病とテレビやネットではよく言われていますが、私たちの周りには以外といないですもんね。というのもうつ病の患者さんはほとんど自宅療養をしているので、無理に外出したり旅行に行ったりはしないし、できないと思います。私もその旅行はずいぶん無茶をしたなと思いましたけど。



丸2ヶ月でそうとう回復してきました。



私は本当は薬が好きではありません。風邪の時も薬などは使わずに治しています。今回も薬を使った手法で治していくとうことに、最初は抵抗がありましたが、ちかくの心療内科だったし、また他の心療内科はカウンセリングなどを行っていて、そのカウンセリングも一回1万円など高額だったので、薬を使って治していくやり方にしました。



最初は薬を使うのが怖かったですが、一番最初は意識が朦朧としていたので、とにかく薬で治るならいいやといった感じでした。というか治らないと本当にヤバイなという感じがありましたから。ある程度状態が良くなってから、改めて薬って大丈夫なんだろうかと心配してきました。というもの一度始めたら2、3年は続けないといけないし、逆に完全に治って薬を飲まなくなった後、また鬱状態になってしまうんじゃないだろうかなど、自宅療養をしながらずいぶん悩んだ時期もありました。また薬に慣れて、逆にちょっとしたことでうつ状態になったりした時に、もっと薬を増やしたほうがいいんじゃないのかなど考えたりもしましたが、「薬の量はこのままでも大丈夫」と先生がおっしゃったので、薬の量は増やしてはいません。



半年で仕事ができるまで回復。



私は現在仕事を探したりしている途中ですが、先生曰くもう仕事をしても大丈夫でしょうというレベルまで回復しました。私も薬を飲むことを忘れてしまうくらい症状もないくらい元気に毎日を過ごしています。まあまだ自宅療養なので元気は元気ですがこれから仕事をしていって、それでも健康というのが、自分のリハビリの第2ステージなんだろうなと思っています。

自宅療養の間は、念願だった個展の開催などをやっていました。

趣味で描いている油絵やアクリル画の個展を自宅療養の間開きました。ちょうど体力も精神も回復してきて、でもまだ仕事につくにはきついなといった時期に、個展を今のうちに開けばいいんじゃないか?と思ったのが理由です。趣味や好きなことは自宅療養でも積極的にやってくださいねと言われたので、ちょうど油絵やアクリル画を家でやっていていましたから。仕事以外の自分の趣味で新しい知り合いが出来ていくのは、新たな楽しみでもありました。結果的に「うちでも個展をやってみますか?」というお誘いをいただき、自宅療養でも新作を10枚くらい描いて2回目の個展も開催することができました。新しいことにトライする時、たとえ自宅療養で、以外とハードな制作でも、積極的にやることがリハビリになるんだなあと実感しました。先生からは絵を描いて仕事にしていったら?と言われましたが、さすがに・・・と何も言えませんでした。



まだまだリハビリの途中ですが、かなり回復していっています。


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