絵を描きながら仕事をする。
絵だけで食べていく人間はいない。ちょうど「まんぷく」に出てくる要潤のような人間じゃないとうまくはいかないだろう。
どうやって絵が売れていくのか、その過程は分かりにくいものだが、第1に人目に触れるということだろう。そうしないと絵が存在することを知ることはできない。
あとは本気で売りたいかどうか。
単に自分の楽しみのために絵を描くのであればいい自分の息子(ムンクのように)をお金に替えることに罪悪感を覚える筈だ。
私はそう言った意味で職業画家に興味がない
絵に思い入れがあればあるほど、絵は売りたくない。だがそこに欲しいと思い人がいるなら考えてもいい。仕事をしながら絵を描けば、そのような余裕が生まれる。だが人目の触れることを恐れてはいけない。
新しい絵とは一体?
私は絵が下手である。空もまだ描けない。もっとなんでも描ける人間になりたいが、同時に新しい表現を探すことも挑戦している。
それは人目をひくことであり、ひょっとしたら未知の芸術に到達できるかもしれないからだ。それがいつになるか、私にはわからない。
最新の日記
2024/5/3(金)
一日中寝るのが最高の贅沢
2024/5/2(木)
GWは鉄道総合館と大井川鉄道に乗る
2024/5/1(水)
Xの垢を作る
2024/4/30(火)
校了までねばる
2024/4/29(月)
模様替え
2024/4/28(日)
今日は家で顔を描く。昼は大堀川へ
2024/4/27(土)
薬剤師さんが卒業
2024/4/26(金)
明日は自由が丘へ
2024/4/25(木)
メロン食べてるに近い
2024/4/24(水)
メルセデスの君へ
2024/4/23(火)
出頭
2024/4/22(月)