私は一時期、画家を目指していたのかもしれんな

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かれこれ6年くらい絵は描いていない。描いたとしても年に2、3枚。コロナ禍で日向坂46の当時のメンバーを全員描くというプロジェクトをして、その翌年に個展。それが最後の展示である。

私はデザイナーに憧れ、東京生活に憧れ、そのどちらも叶えることができた。そこに芸術活動など1ミリもなく、あるのはせいぜいエウロピとこのウェブサイトくらいだった。しかし2年もしないでうつ病になってしまい、デザイナー人生は幕を下ろした。もともと独学だったし、自分にはあまり向いていないとわかってしまった。振り返れば燃え尽き症候群だったのかもしれんな。

だがある意味本当の自由を手に入れた。私は自由になったんだと感じた。それは夢より尊い物だった。好きな時間に起きて、趣味だった油絵を描いて、近所をぶらぶら歩く。それこそ本当に私が求めていたものだ!!!

そんな生活も一年が過ぎ、派遣社員になった。社会的に見ればうつ病の薬を服用しながら派遣社員の生活をしている30歳の男性。ずいぶん落魄れた物だと感じることはなかった。そう無かったのだ。

なぜなら絵があったから。

不思議とその頃が今でも一番幸せだったと思う。今は幸せかと聞かれればそうでもない。いい家に住み、派遣社員の頃より収入も社会的地位もあるのに、特に幸せを感じない。

では今の社会的にそこそこ満たされた人生に絵があればもっと良いのでは?と思うが、これがまた難しい。今度は絵を描く情熱が失われてしまったからだ。情熱がない中絵を描くのはエウロピに申し訳ない。じゃあどうやって情熱を取り戻すのか、それは自分でもわからない。あるいは老いなのかもしれないし。

あの頃の画家であった日々が懐かしい。
今関大地

今関大地

イタリアの展示とインスタグラム。

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