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【連載 europaからの手紙3】 今日から仕事が始まった

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今日から働くことになった。朝の満員電車、忙しい人たちの流れ、初めての新橋、汐留。銀座線の新橋駅からの汐留は少し歩く。朝から雨とは私も雨男になったなあと思う。私もびっくりするくらいの大企業で、派遣ならではという感じになった。今までは中小零細といった感じで、全く社内ルールなどもないところもあったが、ここではかなり規則がはっきりとしているので安心して働けそうである。やはりデータを扱う仕事だから、共通ルールというのは大変大事になると思うのだ。

朝の派遣の営業さんとの会話

朝、派遣の営業さんと少し話をしたら、今後はもっと派遣の人の待遇が良くなると思いますよ、とのことだった。わたしはどこまで派遣の身でいるのかはわからないが、いわゆる同一労働同一賃金という流れがあるらしく、例えば派遣であっても交通費や賞与と言ったものも検討されているらしい。賞与と言ったら紛れもなく正社員の最後の牙城。ここを切り込んでくると一気に流れが正社員から派遣へと流れが変わっていきそうな気もする。つい昨日書いた30歳からのDTPデザイナーでも「派遣が広まることで多くの人(DTPオペレーターやDTPデザイナー)の残業時間が減ればいいなあ」と書いたばかりである。ますます派遣へと変わることが何を意味するのか、それはおそらく大企業への集約なのではないのだろうか。
大企業で働く人が増えれば、それだけ大企業の恩恵を受けることができる。その代わり中小零細の企業は少なくなり淘汰されていく。これが集約である。さらに派遣というのは国によってある程度保護されている。労働環境などが特にそうであり、わたしも知らなかったが派遣でも半年以上の勤務で有給休暇を得ることができるというのである。わたしが派遣のイメージがだいぶ古いものだったということを改めることとなった。

ようやく東京に来たという感じがしたのだ。

ワンフロアに多くの人がパソコンに向かい作業する。さながらドラマに出てくるようなオフィスの風景があった。曇り空の窓の先から東京タワーが見えた。いい景色だ。ようやく東京にDTPデザインをしに来たなと感じた。30にもなってしまったが、まだまだ新しい風景が待っているものだと、感じる。

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