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改めてGLAYのファンになったことを今夜解き放とう

あの冬、私はもう一度GLAYのファンになった。冬の函館旅行。突然の函館。



転職するにあたり、真冬の1月下旬にまとまった休みをもらうことになった。私はその時にマッサンの舞台の北海道余市と、かねがね行きたいと意気込んでいた函館の旅行を決めて、北海道新幹線で行くことにした。



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真冬の函館、はじめての函館旅行



初めての函館、真冬の函館は本当に寒かった。太ももに寒気が貫くような、東京では考えられないほどの寒さだった。私は五稜郭や函館の夜景などを堪能し北海道の旅を終えた。あまり旅のスケジュールを考えてなく、唯一GLAYの情報を知っていたのは二十間坂だけだった。



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私は家で作業する時、当時BELOVEDなど知人から借りた曲を聴いていた。そのなかにカナリヤという曲があり、そのカナリヤにはこんな歌詞がある。




レンガを敷いた坂道にある海沿いの店のピアノが いつも心癒してくれた… 今も聴けるかな?



このレンガを敷いた坂道というのが二十間坂というわけである。そしてピアノというのがその坂の上にあるカフェペルラにあるピアノだというのである。今思えば十分にGLAYゆかりの地を調べた上で函館観光に勤しみたかったがその時の私としては余市旅行の方が重要だったし、実際真冬の函館をスケジュール通りにはいかないだろうと思っていたからだ。それでも冬用のブーツを履いてはみた。しかし函館の坂で3、4回も滑ってしまった。二十間坂の隣にある八幡坂では空が見えるほど滑った。

カフェペルラは閉店していた。

もともと二十間坂の上にはFMいるかというラジオ局があった。そのラジオ局は現在函館山展望台にある。カフェペルラはだいぶ前に閉店してしまったようだった。つまりカナリヤの歌詞にあるピアノはもう聴けないということだった。その時の悲しい気持ちはのちのGLAYへの想いにつながっていたような気がする。



私は一人旅の時、よくいろんなところを散策する。今回も真冬の函館であったが、できるだけ歩いて見ることにした。すると後で知ったことだが、函館美術館の前でGLAYが函館にいた頃ライブ終わりの反省会をやっていたり、五稜郭から見た景色で彼らが育ったこと、この寒い函館のなかでも音楽をやっていたこと。なにげなくあったCDショップではTERUやJIROが通い詰めていたことなど・・・本当にあの伝説的なバンドのGLAYが育った街なんだ、と私は感じた。



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正直に言ってGLAYが独立して以降はあまりテレビにも出ていなかったので、どういう歌を歌っているかがわからなかった。だからこそ興味というのが出てきて、私はまず「GLAY」から聞いてみることにした。もし機会があったらこれからブログに感想などを載せていくのもいいかもしれないが、最初は聞きなれないという感じもあった。BELOVEDやHEAVY GAUGEの頃のGLAYとは違って聞こえる。しかし何度も聞いているうちにはまっていった。



GUILTY、JUSTICE、MUSIC LIFE、そしてSUMMERDELICSへ。


その後もアルバムを聴いていくうちに、やはり知っている曲は少ない感じがした。だがどうだろう、世間で思われるようなGLAYというのはなく、私としてはBELOVEDやHEAVY GAUGEの頃のGLAYとそんなに変わっていないのではないのかとも感じた。とりわけ最新のSUMMERDELICSは特に好きなアルバムだ。このアルバムのなかにはわたしが函館に行こうと決めてから聞いていた曲が入っているからだ。

Supernova Express 2017

この曲こそ、GLAYの函館に対するアンサーソングのような気がする。ちょっと前に出たMusic Lifeも函館から東京、現在に至る活動を総括したような曲になっているが、Supernova Express 2017はとりわけ函館・北海道の想いが入っている。GLAYのルーツがこの曲にある。私はそう思う。そしてこの曲を絶対に聞きたいと思い、GLAYのライブにこの冬参戦する。さいたまスーパーアリーナ。夏のアルバムだがライブは12月。GLAYの冬の名曲などもライブでは合わせて聞きたいところ。とにかくライブが楽しみだ。


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