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オルセー美術館展@国立新美術館and南青山は真夏の散歩道

国立新美術館では7月9日から10月20日までオルセー美術館展-印象派の誕生 描くことの自由を開催しています。国立新美術館にはよく行くので、今回も楽しそうだなーと思ったので行ってみることにしました。



千代田線乃木坂駅直通。


いつも思うんですが、地下鉄から直通で美術館に行けるなんてすごい構造ですよね・・・。でもたまには直通じゃなくて、正門から入ってみるのも良いかもしれません。


モネ、マネ、セザンヌを知ってたら相当楽しいかも


今回のオルセー美術館展は印象派の作品が多いです。マネの「笛を吹く少年」、ミレーの「晩鐘」などの教科書にも載っていた作品から、デザインの本に出来てたカイユボットや美の巨人たちで出てきたサンラザール駅なども(カイユボットも美の巨人たちに出ています;だいたい出ていますか)。ただし印象派の始まりを告げる「印象 日の出」モネの代表作である「日傘をさす婦人」などはモネ展(これをやれば相当すごいことになりそうです)まで待ちましょう。今回の展覧会でびっくりした絵を二つ紹介します。

第4章裸体よりアレクサンダー・カバネル 「ヴィーナスの誕生」と第7章肖像よりカロリュス=デュラン 「手袋の婦人」


アレクサンドル・カバネル ヴィーナスの誕生

ヴィーナスの誕生




単純に、単純に、単純に欲しいと思う絵です。実際に目で見て下さい。なんど見ても、何度見ても欲しいと思う絵です。とても大きな絵です。大きな空と海に横たわる裸体のヴィーナスはとてもきめ細やかな肌をして、肌は白かったりピンク色だったりします。うっすら目を開けているところが何ともセクシー。これはフランス国家が買い取ったとんでもない作品です。当時の国王はナポレオン三世、ちなみに初代ナポレオンはなんと第3章歴史画 エルネスト・メッソニエ「フランス遠征、1814年」にご本人が登場しています。その頃から胃が痛かったんですね。隣のおばさまが1914年かしらって言ってたけど、それは第一次世界大戦ですよって。。。ああヴィーナスは美しい。





Femme au gant duran

手袋の婦人




第7章肖像は大きな絵が並びます。この「手袋の婦人」も全身まで描かれていて、2メートル近くありました。こちらもヴィーナスに負けず劣らず美しいですね。全身を黒のドレスで身を包み、圧倒的なスケールで見る人を虜にしてしまいます。こうして半永久的に自分の美しさを多くの人に見てもらえるのですから、婦人も嬉しいのかもしれませんね。


第8章 円熟期のマネではなんとジャポネーズの作品が!!「婦人と団扇」というタイトルなんですが、これは美術館のドヤ顔(ドガではないです)を思わず想像してしまいそう。最後の最期で面白いのを持ってきたなあと思いました。10月20日までなので、秋の涼しい日に行くのも良いですね。

真夏の南青山散歩

国立新美術館の後は南青山へ。真夏に都内を散歩することってほとんどないなあと。国立新美術館の正門を後に青山霊園に入り、ちょうど中央の交差点を渋谷方面に曲がるともう南青山です。そこから根津美術館へも行けますし、すぐに表参道へも行けます。どうして南青山にこだわってるかって言うと、単純にリアルセレブの人たちが多いから、それがすごい楽しいなーって思う。いっつも迷子になります。いっつもブティックは入りません。あくまでその付近の迷子になりそうな美しいブティックたちを散策するのが楽しいんです。エピソードはこちらです↓


スーベレーンと南青山のモデルたち

青山ブックセンター本店で買った本



骨董通りやらカルティエ、プラダのブティックあたりは南青山で、青山学院大学や国連大学あたりは一応青山って言うくくりになるんですかね。セレブがマセラティで通り過ぎればどっちも青山なんでしょうが、一応青山ブックセンターなんで青山にしておけば、青山には青山ブックセンター本店があります。国連大学前はいつも催し物がやってるんですが、その隣を歩くと、地下に青山ブックセンター本店があります。デザインやアート系の本が多数あって、南青山散歩の終点にいつもよっています。今日買った本をご紹介します。




今日マチ子 いちご戦争

今日マチ子 いちご戦争




今日マチ子先生の「いちご戦争」はなんと先生のサイン入り。やっぱ青山ブックセンター本店はすごいなあと。「いちご戦争」。ちょっとすごすぎる本かもしれません。と聞くより見ればわかります。戦争とは何となくこういう感じなのかなという、”感覚”と言ったものが。




安珠 Dream Linking

安珠 Dream Linking



もう一方のDream Linkingは完全に装丁買いですね(そうていがいです)。この鯉のぼりは少年少女の未来の発展のため、健康だったり、強さだったり。そして3.11を経験した後の少年少女たちの感覚・・・。まだどちらもパラパラしか読んでいませんが、今必要な本になるだろうと私は思いました。

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